アリカロゴ Game Introduction

 
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン
2004年7月29日発売
プレイステーション2用ソフト
プレイヤー人数 1人
 ©CHUNSOFT
©1984,1985 NAMCO LTD.
Character Design by Takeshi Okazaki.
©ARIKA CO., LTD. 2004 ALL RIGHTS RESERVED.
ホーム
ゲームの説明
物語はドルアーガ戦役より3年後のバビリム王国を舞台に始まります。
プレイヤーは主人公「ギル」を操り、攫われたカイを救出する為「ドルアーガの塔」へ挑みます。


ゲームの流れ


移動できるエリアは『街』と『ダンジョン』に分かれています。
基本的にこの2つのエリアを行き来しながら、物語を進行させていくことになります。


北側には女神神殿、技術院、行政院、南側には住人たちの街が広がっています。
街に待機している従士のネストムに話し掛けると『アイテムを預ける・引き出す・売る』ことができます。
ギルが持てるアイテム数には限りがあるので、余分なアイテムはネストムに預けてしまいましょう。


■女神神殿
巫女頭のメディアムがいる神殿ホール、ギルとカイの部屋、ダンジョンへのゲートルームがあります。
メディアムに話し掛けると装備品に銘を刻んでもらうことができます。

↑ダンジョンへの門、ゲートルーム。 ↑女神神殿の2階にあるギルの部屋。


■技術院
鑑定屋、武器合成屋、錬金術屋が集まった施設です。

バルバ(鑑定屋) ダンジョンで拾得した正体不明アイテムの鑑定を行ってくれます
オズバルード(鍛冶屋)
武具や防具の合成を行ってくれます
アズィエル(合成屋)
ポーションなどのアイテムを合成してくれます
サジア(合成屋) まだ見習いですが、アイテムの合成をしてくれます。
思いがけない物ができるかも…?

■行政院
図書館、ギルド、アイテム博物館などが集まった施設です。

ヨルガ(依頼屋) 街の住人からの依頼が集まっています
チルナ(研究家)
アビリティの継承を行ってくれます

■街


アイテムを売買できる道具屋・ターカスが店を構えています。
また、人情味溢れた住人が多数存在し、気分を和ませてくれます。


ダンジョン

カギを拾い、次のフロアへと進むのが基本になります。
カギを取得した状態でドアの前で○ボタンを押すと次のフロアへ進むことが出来ます。
まず最初にカギの探索をしましょう。

↑フロアのどこかに落ちているキーを拾い… ↑ドアの前へ辿り着けば…


↑フロアクリアとなります。


■アナザー
一度踏破したフロアは、カギが無くても先に進めるようになります。
カギのない状態で進んだフロアは『アナザーダンジョン』となります。
アナザーダンジョンは入るたびに地形が変化し、通常よりレベルの高い敵が出現します。
また、アナザーダンジョンをカギを取得せずに踏破すると、更にレベルの高い『アナザーダンジョン』へと進むことが出来ます。
アナザーレベルが高ければ高いほど、レアアイテムを取得できる確率も上がりますが、
フェザーが使用できない・出現する敵のレベルが高くなるなど、危険も伴います。
堅実にダンジョンを進むか、危険を冒してレアアイテムを狙うかはプレイヤーに委ねられています。
また、アナザーダンジョンで敵を倒しても経験値が得らません。


■ご加護
ダンジョンではギルの身体はイシターのご加護によって守られています。
ご加護がある状態ではギルの身体から光が発せられダンジョンを照らしていますが、
ご加護はターンを消費する毎に徐々に弱まり、それに伴いギルの身体から発せられる光も弱まっていきます。
ご加護が0になると周囲が暗闇に包まれてしまいますが、アイテムを捧げることで回復できます。
回復量はアイテムのレア度によって異なります。